菫色の日記帳

不妊治療を経て第一子を出産しました。日々のことを綴っています

Day118 79日ぶりの通院

2023年3月11日

 

風疹ワクチン接種のための2か月の避妊後最初の生理が来て12日後、

久しぶりにクリニックへ向かいました。6回目の通院です。

 

そんなに長く通ったわけではないのにちょっと懐かしい感じ。

普段は平日に通っていたのですが、ちょうど土曜だったので今までより待合室が混雑していて、男性の方も多めでした(平日仕事の合間に来るのはなかなか難しいですよね)。

 

なので1時間ほど待ってから内診。

卵胞が14mm、3日後の火曜日くらいにAIHを行うのが良さそうなので、明日から排卵検査薬を使用して陽性が出たら電話くださいとの案内を受け終了。

排卵検査薬って線の濃さが微妙でいまいち陽性なのか違うのか判断する自信がなく...

帰宅するとちょうど3本残っていたので日曜〜火曜まで検査できそうでした。

 

ところで卵胞のサイズって、内診時にエコーで見える空洞の端から端までぴーっと線を引いて測っているアレだと思うのですが、今まで診察の時に気にしたことありませんでした。

何をもって排卵がもうすぐって判断できるんだろう?と思い調べてみたのですが(今更)

まず第7回 卵胞の発育と排卵 | 培養士コラム|ノア・ウィメンズクリニック より

<卵胞とは?>卵子排卵されるまでの間細胞に取り囲まれた状態で卵巣内に存在します。その細胞と卵子のセットを「卵胞」とよびます。卵巣内にはたくさんの卵胞があり、時間をかけて成長し排卵に至ります。

とあり、卵子を成長させる細胞で卵子が育つほどに大きくなるものと理解しました。

これが生理開始日から約2mm/日の速さで大きくなり、20mmほどになるとほどなく排卵が起こるそう。

今回の内診で14mmと出たので3日後くらいが排卵かなと予測できるみたいです。

 

女性の体のことなのに、自分が治療をするまで理解も関心もなかったことに気付かされるばかりです...