菫色の日記帳

第1子不妊治療を経て妊娠中の日々を記録しています

Day176 排卵後のAIH

2023年5月8日

 

GWは妊娠してるかも?の期待もあり遠出を予定しておらず、ドライブしたりちょっといいごはんを食べにいったり近場のホテルですごしたり映画を見たり...仕事はいっさいしなかったのでとってもリフレッシュしました。

 

さて、今日は3回目のAIH前の診察でした。

朝11時の予約でしたが呼ばれたのは12時過ぎ、連休中はクリニックがお休みだったので今日は朝から患者が多かったのかも。

連休中に読み途中だった本を最後まで読めたのでよかった。

 

内診は内膜12.1mm、卵胞21.5mmですぐ排卵しそうなので今日15時からか明日朝イチどちらかでAIHしましょうとのことでしたが、当日中は夫がNGだったので、明日9時半で予約を取りました。排卵が近いので注射もなし。

 

「明日だと排卵しちゃってるかもだけど、排卵後に処置した方が妊娠の確率があがるとも言われているので」と教えてもらいましたが、気になって帰り道にポチポチ検索しました。

排卵後のAIH意味あるの?」と不安に感じている妊活ブログもあれば、わたしの先生と同じことを言われたという記事も。

病院側のコメントとしてはこちらの記事がすぐヒットしました。

まず研究では複数卵胞を育てるため何個排卵すれば「排卵後」とするのか定義が難しいことから確たる文献がなかなかないこと、クリニックの実績として排卵後のAIHでも妊娠率は下がらなかった(むしろ排卵前で卵胞サイズ18mm以上の場合よりやや高い)ことが述べられています。

medical.kameda.com

排卵後では意味がないとか確率がぐっと下がるといった内容のものは見つからず、ここはポジティブに捉えようかなと思いました。(今回はIVFに進む前のタイミング調整のつもりでいたのであまり気負っていないのもありますが)

これまでの2回はいずれも排卵前の処置だったので、今回違うタイミングでできるのでそれはそれでよかったかな。

 

それにしても連休中とは打って変わって今日は肌寒かったので体を冷やさないようお風呂に入ろうと思います。