2023年7月6日
初めての移植をしてきました。
AHA(アシステッドハッチング)して4AA→5AAになった胚盤胞1個です。
受付後すぐ着替えてまもなく処置室に呼ばれました。
培養士さんにご挨拶して名前を確認。移植する胚の写真を見せていただきました。
エコーを確認して移植開始。内膜の厚さなどは不明でした。
とても慎重に丁寧に場所を確認しながら先生と培養士さんおふたりで胚を戻していただきました。
最後にルテウムを入れてもらって、全部で10分ほどで終了。
痛みはありませんでした。
他の方の経験談では移植中の様子がモニターで見れるという話もあったのですが、こちらのクリニックでは処置中は患者からは見えず、移植後のエコー画像を見せてもらいました。
「ここが子宮で白く見えるあたりに胚盤胞を置きました」とのことでした。
ぼんやり白いもののあまりよくわからず...
リカバリールームで20分休憩してお会計して帰りました。
行きも帰りも夫が車を出してくれたので、暑い日でしたが快適に移動できました。
色んなジンクスがありますが、ちょうどたまたま夫がマック食べたいと言ったのでポテトを食べました。ひさしぶりに食べるとおいしい気がする。
まだエストラーナテープとルテウムは継続する必要がありますが、無事に胚盤胞の融解ができたこと、移植ができたことでほっとしています。
1時間前までは空っぽだったところに、今は大切な小さな存在がポチっと鎮座していると思うと不思議でワクワクします。
BT7で判定日となるので、体に気をつけながら過ごしたいと思います。