2週間ぶり、臨月に入って最初の検診でした。
珍しく2回目の先生に当たりました。
夫も同席。
経腹エコーしてもらったところ、BPDがほぼ10cmで推定体重3400g...
先生が何度もいろんなところを測ってくれたのですが
「測れば測るほど大きいですね」
と一言。
血糖管理は内科に診てもらってOKなので、糖尿病の影響もあるかもしれないけどもうこれは個性ですねとのこと。前も同じようなこと言われたな。
お母さんが大変だと思うので、他の医師とも相談+38週の検診の様子によっては陣痛誘発して早めに出産になるかもと説明を受けました。
個人的には自然な陣痛を待って赤ちゃんのタイミングでの出産をなんとなく望んでいたので想定外の成り行きにちょっとショックでしたが、安全第一なので先生が一番良いと思う方法に任せようと思います。
一方で大きいことで難産になったり赤ちゃんが低血糖になったりなにか後遺症が残るような事故が起きないか不安でもあります。
血糖値や体重は気をつけていたつもりですが、大きく育つ赤ちゃんまではなかなかコントロールできないですね。
その後内診もありました。
アレが噂の内診グリグリだったのかな...先生が直接子宮口の開き具合を確認するのですが
「全く開いてないですね」
と、サイズの割にまだまだ出てくる気配はなさそうでした。
痛みはゆっくり呼吸していたらそんなに感じなかったです。
それから助産師面談でいよいよ産気づいたらどこに連絡するかとか入院準備の進み具合とか書類の確認をしてもらって終了。
午前中は内科の診察もあったので一旦帰宅したものの朝から暗くなるまで病院にいて疲れました。
ちなみに内科はもう出産まで来なくていいでしょうとなったので、あとは自宅で血糖値管理を続けるだけです。
不安に寄り添っていつも優しく指導してくれた先生だったので、ちょっとさみしかったりここまでよくがんばったなと感慨深かったり。
もうちょっと積極的にインスリン増やしてもよかったかなとも思いつつ...
来週からは1週間ごとの検診になりますが、早めに分娩するとなると来週が最後かもしれずいよいよ感が増しています。