菫色の日記帳

不妊治療を経て第一子を出産しました。日々のことを綴っています

Day22 黄体ホルモン検査

2022年12月5日

 

11日ぶり、4回目の通院です。

12月2日に生理が来た(いわゆるリセットですね)ため、3日後に通院予約をしました。

 

今回は黄体ホルモン検査なので採血のみ。

あとはがん検診の結果も伝えてもらいました。所見なしとのことで一安心。

それから風疹ワクチンを12月7日に打つことを伝え、やはり2か月は避妊することを確認しました。

風疹ワクチンは区で助成があることがわかったので、前回の検診後に早めに申請をしておきました。

当事者になるまで知らなかったのですが行政でさまざまな助成があるのはありがたいです。

子育て支援も拡充されるとよいのですが)

 

次回はAIH前最後の検査、卵管造影検査です。

その場で日時を予約して帰りました。

 

卵管造影検査については事前に多少調べていて、SNSでは「人生で一番痛い検査」「この世の痛みとは思えない」というようなコメントも見ていたので、初診の時に看護師さんに不安があることを伝えていました。

「そうおっしゃる方もいますが、卵管が詰まっていなければそれほどひどい痛みではないかと思います。事前に痛み止めを飲んでも大丈夫ですよ」とアドバイスをいただいていたので帰宅途中にドラッグストアに寄り痛み止めを購入。

 

普段から生理痛がそれほど重たい方ではない(と思っている)ので痛み止めも飲んだことがなかったのですが、

・生理痛にはイブプロフェン

・中枢の痛み(とは?)にはアセトアミノフェン

が良いと読んで、どちらも入っているバファリンルナiを購入しました。

 

とはいえセンシティブな部分の痛みはやはり怖かったので、言ってもどうにもならないとわかっていながら検査前の数日は夫に「めちゃくちゃ痛いんだって、女だけこんな痛い思いしなきゃいけないんだよ」と恩着せがましく愚痴ってしまいました。

ごめんね。