菫色の日記帳

不妊治療を経て第一子を出産しました。日々のことを綴っています

Day198 採卵周期①D7

2023年6月1日

 

あっという間に6月になりましたね。

最近は日中は半袖でも大丈夫なくらい、夜もブランケットをかけているとちょっと寝苦しく感じる、でも取っちゃうと肌寒い気温。

 

1回目のIVF周期D7での受診でした。

D2からFSH/hMGの自己注射とデュファストン投薬を6日続けてからの通院です。

受付したらまず採血→50分ほどで検査結果が出たので内診→本日以降の治療計画の説明を受けて終了という流れでした。

 

診察では

  • 内診で卵胞が右11個、左8個確認できたこと
  • 右は13.6mm、左は16.3mmのものが確認できたこと
  • 血液検査ではFSHとE2を計測。E2が2360を確認できたこと
  • 治療計画は2日後のD9まで同じ量で注射と薬を継続し、D9に再度診察とすること
  • 今のところ採卵はD12の6/6になりそうであること

を説明いただきました。

 

先生の話ではこの時期ならE2が1000あればいいところ、2000超えておりとてもよい状態だと思うとのことでした。

 

あまり良いとか良くないとか言わない先生がはっきり「良い状態」とおっしゃってくれたのでちょっとうれしかったです。(が、一喜一憂しないようにしてます)

 

で、E2の値って何?というのをまた帰宅後に調べました。

 

E2=エストラジオールは卵胞の成長に伴って分泌されるホルモンで、排卵期には卵子1個あたり200〜250くらいが基準値。

まだ卵子が育ちきっていない卵胞が19個ある状態でE2が2360ということは、単純計算で1個あたり約124ということですが、これが数値としてどうなのかはよくわかりませんでした。

 

次回の診察がまた土曜なのですが既に予約がいっぱいで、また予約なしの通院になりそうです。今度は朝イチで行って採血したらモーニングでもしようかな。