菫色の日記帳

不妊治療を経て第一子を出産しました。日々のことを綴っています

23w4d 妊婦健診⑤

3週間ぶりの妊婦健診でした。

 

エコーして頭、お腹周り、脚のを計測してもらいました。

25wくらいのサイズでちょっと大きいかもだけど発育良好で問題なし。

脈絡叢嚢胞は相変わらずあるのですが、大きくも小さくもなっていないのと、これから先消滅する可能性も高いし他に所見ないので気にしなくていいでしょうとのことでした。

なんとなくわたしもあんまり気にならなくなってきました。

 

改めて性別も見てもらい、今回も男の子の可能性が高そうでした。くっきり見えるエコー写真くれました。

 

最後に「お顔みましょうか〜」と見せてもらったらちょうど大きく口をあけてあくびしていました。羊水の中でもあくびってするんだな。かわいかったです。

 

 

診察のあとは助産師さんとの面談もありました。

準備していた問診票を元に色々お話。

出産後のサポートについてもうちょっと考えたほうがいいかもとアドバイスもらいました。

うちは夫の実家が東京(ですが引っ越して今は車で50分くらいの距離)、わたしは地方なのですがあまり親の支援は想定しておらず、かつ公的サポートについても全然調べていなくて、ふたりでなんとかがんばろうみたいな感じだったのですが、「それだと共倒れしちゃう可能性ありますよ」と...

 

1日のうちワンオペになる時間はどうしてもできてしまうのですが無理をして母親だけ産後の戻りが悪く再度入院、その間夫が仕事と両立してひとりで見てダウンしてしまうなんてことも想像できるので

  • 具体的にどの家事は誰がやるのか
  • 親に来てもらえるのか、来てもらうならいつ頃・どんなことをやってもらうのか
  • 居住区で受けられる公的サポートは何があるのか、今から登録できるのか

このへんはよくよく話してある程度想定しておいてねとのことでした。

 

1つのオプションとして、退院後すぐ帰宅せず産後ケアに直行するのもありだと教えてもらいました。

産後ケア施設でより丁寧に育児や授乳指導してもらいつつ母親はしっかり回復しておけば、帰宅後すぐ夫婦だけでがんばるよりいいかもしれないということです。

 

産後ケアって「もうダメ助けて」みたいな状況で駆け込む施設なイメージを勝手にもっていたのですがまさに産後いちばん早く利用できるタイミングでお世話になるのもいいかもしれないなと思いました。

 

夫にぽろっと話したら「俺はすぐ帰ってきてほしいけど...」と。

もうちょっと話し合いが必要そう。

 

 

実母はまだフルタイムで働いてるし、1週間くらいなら来てくれるかもだけど正直何を頼めばいいのか...慣れない家で家事やってと言っても難しいだろうし。

夫母とは適度な距離で仲がいいのですが、コミュニケーションスタイルがわたしと合わないこともありこちらはこちらで頼み事しづらかったり。

 

区の産後ケアと補助については母子手帳をもらった時に一緒に資料を受け取った記憶があるので、週末にゆっくり見てみようと思います。