菫色の日記帳

不妊治療を経て第一子を出産しました。日々のことを綴っています

保健所面談に行ってきました

夫婦で区の保健所面談に行ってきました。

妊娠したら原則全員受けてねというもの。

 

簡単に心身の調子をヒアリングしてもらい、産前産後の区のサポートを説明いただきました。

特に産後の公的サポートと保活のことを聞きたかったのですが、結果行ってとってもよかったです。

 

ホームページにも載っている情報ばかりですが、正直バラバラの情報を集めて整理するのが難しいし専門用語も多く不安だったので、体系立てて説明してもらってだいぶ理解ができました。

 

公的サポートには産後ケア、家事代行、ファミサポ、ベビーシッター補助などいくつかありそれぞれの特徴や申込方法など、自分がいつどこで何を助けてほしいかによってベストなサポートが異なることがわかりました。

 

 

ところで、先日病院で助産師面談を受けた際に、「産後のサポートのこと夫婦で具体的に話しあってね」と言われており、帰宅後少し夫と会話しました。

 

夫は夫母にじゃんじゃんヘルプ頼めばいいじゃんという感じでしたが、わたしは子供の直接的なお世話は極力夫婦2人でやって、それ以外のこと(家事とか買い出し)を外部にお願いしたいと思っていました。

夫母だってきっと孫の面倒みたいしたくさん触れ合いたいと思うのに、家に来ても家事ばかりやらされてがっかりしないかなと思いつつ、子供のことを積極的にお願いするのはあんまり気乗りしないと正直に伝えました。

わたしからしたら夫母は他人だしそう思う気持ちはわかると理解は示してくれましたが、それでも2人だけでは限界がきっとくるというのが夫の意見で、それもそうだと思いながら2人だけではよい答えが出せずにいました。

 

 

そんなこともあったので、今回話を聞いて公的サポートの方が自分たちがやってほしいことだけけを気兼ねなく依頼できてよさそうだなと思いました。意外と利用料も安くてびっくり。

区でも結構利用者が多いみたいで、担当者を指名して関係性ができるとよりスムーズに依頼もできるようになるという話もあり、前向きに検討しようと思います。

 

保活のことも少し聞いてみたのですが、区役所で聞く方がいろいろ教えてもらえますよとのことで、面談後その足ですぐ近くの区役所へ。

その話はまた別の機会に書こうと思います。(こちらも行ってすごくよかった)